ビールに飽きた!苦手!ならシャンディガフを飲もう!
お疲れ様です。シュンケンバッカー(@SHUNKENBACKER)です。
今回はビアカクテルの代表格「シャンディガフ」を飲みますよい(酔い)。
文字通りビールベースのカクテルでビールの新しい楽しみ方の一つとしてオススメです。
ビールに飽きた、苦手な人へ
「とりあえず」で飲んできた、苦手だけど付き合いで飲んできた、ビールを取り巻く事情はいろいろあるんですけど家にいるときは別の楽しみ方も試したい。
そういう人に新たな切り口として提案したいのがシャンディガフ。
ビアカクテルの代表格「シャンディガフ」
シャンディガフはビールをジンジャーエールで割ったシンプルなビルドカクテル(グラスにそのまま注いで作るタイプのカクテル)。
ジンジャーエールで割ることでビールの苦みが抑えられるので、好きな人も多いんじゃないかな。
ちなみにイギリスのパブ生まれのカクテルらしく、昔は黒ビールがベースだったとのこと。
ジンジャーエールの甘さとパンチが効いたカクテル
ビールをジンジャーエールで割るというだけのシンプルなカクテルながらも、ビールの喉越しはそのままに、甘さとショウガのパンチが効いた、飲みやすくてドライな美味しさがあります。
シャンディガフの作り方
作り方と言ってもビールとシャンディガフを1:1で割ればいいだけ、なんだけど出来る限りグラスはキンキンが良いです。
常温のグラスだと注いだ時飲み物の温度が若干ぬるくなるので、よりドライに作りたいならグラスも冷やしておきましょう。
ちなみにジンジャーエールの種類でオススメなのが辛口タイプ。
今回使ったジンジャーエールはたまたまコンビニで見かけたやつ(多分新発売?)だったんだけど結構辛口な飲みごたえだったのでオススメです。
でも理想はウィルキンソンの辛口ジンジャーエール(勿論瓶のやつ)。
選択肢は多ければ多いほど楽しい
ビールは好きなんですけど家だとそんなに、いや全然飲まない、もっぱらハイボール派です(コスパも良いし)。
でもまぁたまには家でも飲んでみよう買って、もちろん飲めないことないし美味いからいいんだけど飽きる。
でまぁ後半は「買ったからには飲み干そう」の感情で飲んでる状態。
しかし飽きるなら味を変えてしまえばいい。
料理には味変という楽しみ方があるなら酒にもそれがあっていいはず。