【謝罪】俺はジムビームハイボールに謝らないといけない。
お疲れ様です。シュンケンバッカー(@SHUNKENBACKER)です。
前回ジムビームの記事の中でジムビームハイボールは不味い(個人的に!)と書きました。
しかしあるものを足すことで格段に美味くなったので、今回はそれを書いていこう。
”あるもの”、それはレモン...
ジムビームハイボールを美味しくするあるもの。それはレモンでした。
元々「ハイボールにレモンを足す」という事自体は知識として持ってましたが、ウイスキー本来の味と炭酸の爽快感を味わいたいがためにこれまであえて避けてました(炭酸水のレモンフレーバーですら避けてた)。
そんな中、試そうと思ったきっかけは、この記事を教えてもらってから。
キャンプに関する記事なんですが、ハイボールの作り方がトピックにあって、作り方が載ってました。
【美味しいハイボールの作り方】
1.グラスにレモンを絞り、その絞ったレモンをそのままジョッキにいれる。
2.氷をジョッキにぎっしりいれる。*氷は大きめのものがおすすめ。
3.ジョッキにジムビームを入れる。おすすめ比率は「ジムビーム:炭酸水=1:4」
4.炭酸水を氷に当てないようにゆっくりといれる。
5.マドラーを突き立てて、ゆっくり一回上下させる。 これで完成!
普通のハイボールの作り方にレモンを絞り入れるだけというシンプルなアイデア。
本来なら上に書いた理由でスルーしてるところですが、”ジムビーム”を指定していたので惹かれました。
ジムビームハイボール with レモン
ということで早速作ってみた。
はたしてレモンのシナジーは従来のジムビームハイボールにどう影響するのか・・・
謝罪級の美味さ
すみません。
これめっちゃ美味いです。
僕がジムビームハイボールを嫌ってた理由がジムビーム特有のクセが炭酸で増幅する、というところだったんですが、それをレモンがちゃんとマリアージュして格段に美味くなってる。
レモンがジムビームを中和してると言うよりちゃんと仲良くしてる感じ。
ジムビームのガツンと感、ソーダの爽快感、レモンの爽やかさが上手く手を繋いでる。
ジムビームハイボールよ不味いと言ってごめん。
そして全てのレモンにありがとう。
レモン果汁は微妙
ちなみにレモン果汁(レモンサワーの記事で使ったやつ)でも試してみたけど、生のレモンには及ばずでした。
不味くはないけどジムビームの特徴を相殺してしまっていてアイデンティティがなくなったような感じ。
量の問題もあるかもしれないがなるべく生のレモンが良いですね。
おまけ
この日はコンビ―フのつまみも作って飲んでたんですが、このつまみとも合う。
酒がつまみを、つまみが酒を。
こちらもこちらで最高のマリアージュでした(つまみのレシピは後日公開します)。